また空が晴れて
2006年08月13日
日々は嵐のように舞いながら
僕に向かっていたけれど
僕も日々の中で
どれだけ人を傷つけたかわからない
晴れの日と雨の日はきっと
同じくらいずつ
人生の中にある
今日が辛すぎると思うのは
自分の弱さだ
去っていった
君の行方は知らないけれど
きっとどこかで笑っているだろう
いつか人を恨んだとしても
許せる日がくると信じて
この空をみている
雨があがって雲が流れて
また空が晴れた
鳥たちが影になって
西の空へ飛んだ
翼を風で乾かしながら
ビルの向こうで小さくなった
空と心配事
2006年05月15日
空をみて
君を心配しています
西の空がどんよりとしているから
君は濡れていませんか
君は濡れていませんか
君は黙って何かを抱えていませんか
空をみて
君を想っています
どうか晴れの日が君にたくさんありますように
心配事がなくなりますように
君を心配しています
西の空がどんよりとしているから
君は濡れていませんか
君は濡れていませんか
君は黙って何かを抱えていませんか
空をみて
君を想っています
どうか晴れの日が君にたくさんありますように
心配事がなくなりますように
憂い事
2006年05月13日
うちなーの海が
だんだん冷たくなって
太陽はいつからか
奪われたままでいるならば
この島はいつまでも
行き先のない難民の船のよう
うちなーの空が
金属の破片で閉ざされて
言葉さえやがて
隠されてしまうならば
この国はなんにも
変わらないまままた墜ちるのだろう
東京の空の下で
うちなーに思いを馳せれば
胸は熱く痛み
君のために出来ることの僅かしかない力に気がついて
愕然としてしまう恋のように
僕は膝を落としてしまう
南西の空に島唄が流れて
誰かを癒す風が吹く頃に
また夏はやって来る
やんばるの森にも基地のフェンスの向こう側にも
だんだん冷たくなって
太陽はいつからか
奪われたままでいるならば
この島はいつまでも
行き先のない難民の船のよう
うちなーの空が
金属の破片で閉ざされて
言葉さえやがて
隠されてしまうならば
この国はなんにも
変わらないまままた墜ちるのだろう
東京の空の下で
うちなーに思いを馳せれば
胸は熱く痛み
君のために出来ることの僅かしかない力に気がついて
愕然としてしまう恋のように
僕は膝を落としてしまう
南西の空に島唄が流れて
誰かを癒す風が吹く頃に
また夏はやって来る
やんばるの森にも基地のフェンスの向こう側にも

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