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冥福

2006年05月31日

岡田真澄さんが亡くなられて、残念だと思っていたら今度は今村昌平監督が亡くなられた。
カンヌで2回もパルムドールを受賞された偉大な方です。
20歳の頃、まだ空き地の目立った東京郊外の新百合ヶ丘駅に降りて「日本映画学校」を目指して歩いた記憶があります。この学校の前身となる横浜放送映画専門学院の初代校長が今村監督でした。
僕自身は当時お金のことなど現実的な問題を克服できずに、結局入学はしませんでしたが、後身が育たないとされた日本映画界においてとてもユニークで意義のあるお仕事をされた方として尊敬しておりました。
そういえは岡田真澄さんも出演されていたあの名作「幕末太陽傳」の脚本は今村監督が執筆されているのですね。
おふたりとも日本映画の黄金期に偉大な功績を残された方です。大切な方を失うたびに日本映画の灯が一つ一つ消えていくようで本当に寂しいです。
「冥福」とは死語の世界での幸福を意味するのですね。岡田真澄さん、今村昌平監督お疲れ様でした。そして長い間ありがとうございました。おふたりの冥福をお祈りいたします。  

美ら海水族館にはまる

2006年05月30日



実を言うと水族館とか動物園とかはあんまり好きじゃないんだけど。
何故って、
動物や魚たちを狭い箱の中に無理矢理軟禁しているような気がして、なんだかとても気の毒になってしまうのです。
でも北部をドライブしたついでに~、と思って寄ってみたら不覚にもはまってしまいました。
水槽の大きさがはんぱじゃない。水槽の天井からは天然の太陽光をそのまま取り入れていてそこにエイやジンベイザメやマグロやカツオ(おいしそぉ・・)が悠々と泳いでおります。
カメもおりますよ。
だいたいどの魚にも沖縄独特の呼び名があったんだけど、ちょっと難しくて忘れてしまいました。
館内には喫茶店があって水槽の魚たちを眺めながら食事が出来るのでかなり長居が出来ます。
でもゴーヤーサンドは・・・ちょっとむむむ、でした。

  

Posted by sou at 23:47Comments(3)TrackBack(0)

最近よく行くお店

2006年05月29日

前から沖縄料理は大好きだけど、旅から帰ってからはもう沖縄の味が恋しくて仕方がないのです。
そんな日々の中、うちから歩いて5分ほどのところになかなか手頃なうちなー料理のお店を発見。
一人でも気軽に入れるので、もうすでに2回もいってしまいました。
うみないびというお店です。
写真はちょっとぼけてしまたけど、ソーミンチャンプルーです。先週食べました。
おとといは沖縄そばを食べたけど、すごくおいしかった!
ラーメンはだめなのに、なんでかこれは食べられる自分が不思議です。
そばだけを食べて帰るつもりが、ついついタコの塩辛と泡盛を頼んでしまったよ。うーん、常連になってしまいそうな予感。
  

Posted by sou at 01:15Comments(2)TrackBack(0)たべる

東京も梅雨?

2006年05月16日

沖縄はすっかり梅雨に入ったようですね。それにしても今年の台風1号は存在感がありすぎます。
沖縄の人は年中こんなのに見舞われているんでしょうね。大変です。
東京はあまり気温があがらないし、太陽がみれるのは週に数えるくらい。まるで沖縄と一緒に梅雨入りしてしまったような感じがします。

さて。
沖縄から買ってきた食材もすっかり食べ尽くし、今日は久々に普通のパスタ作り。新玉葱とベーコンのパスタ。玉葱が甘くっておいしかった。
  

Posted by sou at 23:43Comments(0)TrackBack(0)たべる

5月15日

2006年05月15日

毎回、反戦のカテゴリーが多くて、またかって思う人もいるかも知れない。
でも今日はやっぱり考えなくてはいけない日ですよね。
さて、5月15日。たぶん沖縄人でなければほとんど意識していない日。あえてポピュラーという言葉を使えば、変な言い方になるけど、広島の平和の日である8月6日よりも長崎の8月10よりも、あるいは東京大空襲のあった3月10日よりも、沖縄本土復帰の日はずっとポピュラーではない。
僕が生まれたのが1967年。沖縄が本土に復帰したのが1972年のこの日。ということは僕が生まれてから少なくとも4歳になる頃まではまだ沖縄はアメリカの占領下だったってことだ。そんなに遠い歴史上の話でもないのだ。それなのにみんなすっかり忘れてしまうものなのですね。
自分の国がたとえ一部分であったとしても、他の国に占領されている。言ってみれば赤の他人が自分の家に入ってきてリビングの一角を陣取って出て行こうとしないって感じか。しかもその状況は今も続いていて、相変わらずリビングではやりたい放題どんぱちやってる。
それで今度はベランダでもどんぱちやろうっていうんだから困った連中です。
なんだかへんてこなたとえになったけど、もういい加減どんぱちはやめて欲しいね。すぐに無理でも少なくともそういう姿勢をみせてくれって言いたい。
そしていつかこんなマークを貼らなくてすむように、沖縄のおいしい食べ物の話や綺麗な海の話でこのブログがいっぱいになるように願いたいです。

  

Posted by sou at 22:59Comments(1)TrackBack(0)反戦

空と心配事

2006年05月15日

空をみて
君を心配しています
西の空がどんよりとしているから

君は濡れていませんか
君は濡れていませんか

君は黙って何かを抱えていませんか

空をみて
君を想っています
どうか晴れの日が君にたくさんありますように
心配事がなくなりますように


  

Posted by sou at 00:14Comments(0)TrackBack(0)

反戦って難しい・・

2006年05月14日

さてと。
まずは本日の合意してないは、あひるさんの絵でいきます。
合意してないよ~。合意してない。


ところで反戦って難しいって今日思った。
基地や飛行機があるってことは、必然的にそれに関わって(直接、間接問わず)暮らしている人がいるのです。だからといってその人が好戦的とは限りません。それで「生計」を立てているのです。
ちなみにその人は友人です。だからといってその人との友人関係は今後も変わりはありませんし変えるつもりもありません。向こうもそう思ってくれると思っています。でも僕がこうやって軍事的につながるもの全部を否定していったら、彼のこともやがて否定してしまうことになるのかな?それでちょっと今日は悩みました。
基地と隣り合わせの生活をしている沖縄在住の人はこういったことにはもっと切実に日々ぶつかっているのかも知れないですね。  

Posted by sou at 23:54Comments(3)TrackBack(1)反戦

憂い事

2006年05月13日

うちなーの海が
だんだん冷たくなって
太陽はいつからか
奪われたままでいるならば
この島はいつまでも
行き先のない難民の船のよう

うちなーの空が
金属の破片で閉ざされて
言葉さえやがて
隠されてしまうならば
この国はなんにも
変わらないまままた墜ちるのだろう

東京の空の下で
うちなーに思いを馳せれば
胸は熱く痛み
君のために出来ることの僅かしかない力に気がついて
愕然としてしまう恋のように
僕は膝を落としてしまう

南西の空に島唄が流れて
誰かを癒す風が吹く頃に
また夏はやって来る
やんばるの森にも基地のフェンスの向こう側にも

  

Posted by sou at 20:47Comments(0)TrackBack(0)

涙が出てしまう

2006年05月12日

亜衣さんの写真の記事にトラックバックします。
名護市大浦湾の素敵な写真です。
と、これだけで終われるトラックバックだったらどんなにいいだろう。
でも・・。
ここに基地が出来るんです!戦闘機が毎日離発着を繰り返す滑走路が出来るんです!
この海を糧にして暮らしてきた人たちの暮らしをどうするんだろう?
この海で暮らす生き物たちの営みをどうするんだろう?
そう思いながらこの写真をみていると本当に涙が出てしまう。
「基本合意」とやらを交わしてきた4人と総理大臣、それを支持する政治家は
どうしてもここに基地を作るというんだったら、知事に圧力をかける前にさ、
辺野古の浜に頭をつけて
そこに座り込んでいる沖縄のおじいやおばあに直接頼んでみたらいい。
それでもきっとみんなは許さないよ。絶対に許さない。
そんなことは沖縄人じゃない自分だってすぐわかるよ。

なんだか、反戦のカテゴリーがどんどん増えていくよ。
別に反戦ブロガーになりたいわけじゃないんだけど、言わなきゃいけないことがあるから。
こんな世界の片隅からでもどうか沖縄の海まで声が届きますように。  

Posted by sou at 23:54Comments(2)TrackBack(0)反戦

島豆腐がないので・・

2006年05月12日

昨日の夜ですが、沖縄の市場から買ってきた最後のゴーヤーでチャンプルーを
作りました。
島豆腐がないので、久米島の板さんに教えて貰ったとおり、厚揚げを炒めてみました。
なかなかいいですよー、これ。
  

Posted by sou at 23:18Comments(0)TrackBack(0)たべる

カナシイニュース

2006年05月11日

ニュースは今日の仕事先、病院の会計受付の上にある電子掲示板に流れていた一行テロップでみました。というかみてしまいました。

「キャンプシュワブ沿岸基地移転問題。額賀防衛庁長官と今朝会談。稲嶺知事、軟化・・・・・」

はあ。やわらかくなっちゃったのね。長官に何を言われたのかな?
「合意しないとぶつぞー」とか言われたんだろか。

なんかいつもちょっとは抵抗してみるものの、最後は軟化しちゃう、そんな感じがするのは僕だけでしょうか?カナシイです。


だからー、合意してないってば。  

Posted by sou at 21:00Comments(1)TrackBack(0)反戦

お気に入りの一枚

2006年05月09日

久米島に渡ってすぐに飛び込んできた風景。お気に入りの一枚です。
トップページに使ってみたんだけど、間違えて繰り返しになっちゃった。でもおもしろい効果が出ているのでそのままにしておきます。
  

Posted by sou at 19:23Comments(0)TrackBack(0)

合意してないプロジェクト

2006年05月09日

遅ればせながら「合意してないプロジェクト」に参加。

たかが南の島のちょっとした滑走路って思う人がいるかも知れない。
国が決めたんだから仕方ない、きっと基地は必要なんだよって思う人がいるかも知れない。
でもアメリカ政府や日本政府の言いなりになってただうなずいていたら、いつかまたみんなで間違った道に入ってしまうって思うんだ。
だから辺野古の基地に限らず、どこであろうと基地建設には反対。今あるものも少しずつでも減らして言って欲しいって思うのに、また造るなんてどうかしてるよ。
でもこうやってみんなでつながることってすごく大切だよね。つながることは力になると思う。沖縄の基地のことなんか知らないって人にもどんどん興味を持って欲しいです。

まだまだ未熟な僕の知識を補うために、
てぃーだブロガーのみなさんから色々と教わってます。

24wackyさんのブログ
あひるさんのブログ
うみうさぎさんのブログ
前城亜衣さんのブログ  

Posted by sou at 02:45Comments(2)TrackBack(0)反戦

基地つくるんだけどーって、ジュゴンにはきいたのかな?

2006年05月08日

辺野古の基地移転の記事やニュースをみる度に胸が苦しくなります。
「最終合意」っていうのがどうしても納得いかないよ。
いったい誰が最終的に合意したんだよー。
ジュゴンはどーすればいいんだよー。
もし強引にジュゴンの棲んでいる海を潰すとしたら、あの諫早湾のギロチンでハゼを殺した時以来の恥ずかしいことになるよー。しかも今度は軍事基地だよー。
もちろん、ジュゴンがいなければいいってことじゃないよ。
海は潰したらもう元に戻らないからね、よーく考えて欲しいんだ。これが私たちの未来にとって本当に有益なことなのかどうかをね。

反戦デモはイラクの時に一度挫折感を味わっているんだけど、やっぱり何か行動しなくちゃいけないかな?サイバーアクションって手は確かにあるな・・これなら夜中にでも出来るし。  

Posted by sou at 01:37Comments(2)TrackBack(1)反戦

ノニ茶飲んでます。

2006年05月06日

ずっとニノ茶だと思ってました。
八重山アオキ茶というらしいです。ハーブ茶ですね。八重山アオキは八重山諸島、沖縄本島周辺に自生していると書いてあります。
牧志公設市場のすぐ横の「あきつね物産館」で買いました。アレルギー性鼻炎にも効能があるようで、ちょっと続けて飲んでみようかなあと。なかなかおいしいですよ。  

Posted by sou at 23:48Comments(0)TrackBack(1)

野望

2006年05月05日

よく映画やドラマでさとうきび畑の中を走り回るってのがあるので、沖縄に行ったらそれをやってみたかったんだけど、すごいせまくて痛そうなので出来ませんでした・・。それより人の畑に勝手に入っちゃだめだよね・・。

久米島のさとうきび畑  

Posted by sou at 01:49Comments(4)TrackBack(0)反戦

しばらくここにいます。

2006年05月05日

ここ、てぃーだブログをはじめてからすっかりはまってます。
僕は沖縄人ではないけれど、沖縄というカテゴリーの中で世の中をみると、いわゆる「本土」のカテゴリーの中にいては忘れてしまっていることや、無関心になっていることが実は深刻な状況を持って自分たちにせまっていることに気がつきます。基地問題のこともそうだし、観光客が目当てにしている珊瑚の海が実は死んでいっていることも、沖縄だけの問題ではなくて自分にも関係があるんだということ。てぃーだブログには約6000人の沖縄人や沖縄を愛する人たちで構成されたブロガーがいるそうですが、この情報網の中にいると本当の沖縄の痛みや重さや悲しみが伝わってきます。
・・・と重々しいことばかり書きましたが、もちろん沖縄のおいしい食べ物や音楽、海、空、そこに住む人たちが好きでここにいます。
ブログは他に「コトノハノトビラ」をやってますが、しばらくはこっちメインの更新になりそうです。今後ともどうぞよろしく。  

Posted by sou at 01:24Comments(0)TrackBack(0)

なんで基地がいるの?

2006年05月03日

すごく大きなことがいつの間にか国民の預かり知らないところで決められていくことがとっても怖いと思う。2+2(ラムズフェルド、ライス、麻生、額賀)っていったいいつ結成されたのか知らないけれど、あまりにも国民を置き去り(というか無視かな)にして基地問題の話を進めすぎているよ。
沖縄の負担軽減って言いながら、また別の場所で珊瑚礁の海を壊して軍用機の滑走路を造る。惨いことだよ。そこに基地があるってことは相手も攻撃してくるってことで、こっちがグーなら向こうもグーでいつまでたっても戦争はなくならない。
イラクやパキスタンでのアメリカの振る舞いを考えたら、北朝鮮にも同じ手法でいってしまうんではないかと思う。その時沖縄はどうなるの?沖縄だけじゃないよ、岩國は?座間は?敵の攻撃目標にもなるってことはそこはもう戦時下なわけです。基地があるってことはそういうことで、そのことをみんなに説明した政治家がいたかな?みんなはそれでいいって言ったのかな?相手のミサイルで死ぬ覚悟は出来てますって言ったのかな?
僕は沖縄からずっと遠くにいて何が出来るかって考えたらとても心細いけれど、やっぱり沖縄が好きだし自分のことのように感じるから、知らんぷりは出来ません。名護に基地は造って欲しくない。目の前にある海を守れなくて国を守ることなんて出来ないと僕は思うんだけど、どうかな。


喜屋武岬のすぐ近くにて撮影
  

Posted by sou at 00:14Comments(0)TrackBack(1)反戦